第77期司法修習生を対象とした採用活動は終了しました。
来期の採用活動の有無については、決まり次第、本ウェブサイト上にご案内いたします。
なお、ご参考までに、2023年度の採用活動情報を下記に掲載いたします。
<<以下、第77期司法修習生採用活動時の情報>>
※ 終了しました ※
当事務所では、弁護士登録予定の第77期司法修習生を主たる対象として、若干名の新人弁護士の採用を行う予定です。
そこで、まずは、当事務所の理念、業務分野、所内の雰囲気等を詳しく知っていただくために、希望者に限り、当事務所による選考を経て、後記の日程にて開催される当事務所主催の事務所説明会(現実開催)に参加いただきたいと存じます。説明会には、原則として、当事務所の弁護士全員が参加予定です。
参加者の方には、当事務所のことを知っていただきながら、当事務所弁護士との親睦も図っていただきたいと考えています。説明会への参加を希望する方は、後記の参加要綱に従って手続を行って下さい。
なお、選考の結果は、当事務所からのご案内をもって発表に代え、全員に結果をお知らせするものではありません。なお、選考に漏れた方の応募書類の返却等については、受付時から1か月経過時点までを対応期間とし、その後は、当事務所にて適切に廃棄いたします。
記
第1回開催日程 | 午後6時00分から開始(1時間程度) |
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第2回開催日程 | 午後6時00分から開始(同上) |
第3回開催日程 | 午後6時00分から開始(同上) |
※本年度の説明会(全3回)は、終了しました。
当事務所は、高い技量を備えた精鋭集団を目指して創設され、現にこれを自負しております。その一員となり得る、使命感や責任感を持った、自主性と積極性のある方との出会いを求めて、修習生の採用段階から、原則として「将来のパートナー候補」の可能性を視野に置き、取り組んでおります。
当事務所の名称には、個性を重んじる趣旨が込められております。
個性とは奇をてらうものではなく、社会人である以上は、常識や協調性が必要なことは言うまでもありません。
しかし、個性とは、一時の司法試験の結果や、出身大学院の名称だけで計り知れるものではなく、そういった単純な統計数値だけで人を判断することなど到底できません。
そうではなく、社会人経験や学生時代の経験、各種の体験、友人や仲間との逸話、自慢話、失敗談、最近の関心事など、皆さんの人柄や熱量が伝わってくるような、「読ませる」応募書類を、楽しみにお待ちしています。入り口の段階で、相当量の負担をお掛けしますが、当事務所は、その努力を決して無駄にはしません。当事務所側も、採用活動に関して、初回から、原則として、全弁護士(6名)が参加します。当事務所は、例年、他の事務所とは異なる、熱量の高い採用活動を実践しております。
なお 、説明会については、是非とも、志望が弁護士に定まっている方のご参加を、強く希望します。
以上
当事務所では、我々と共に、理想の法律事務所を創りあげていく意志をお持ちの法曹資格者を随時募集しております(入所時における形態としては、経営弁護士、勤務弁護士及びそれらの中間形態などがあり得ます。)。
当事務所は、平成23年4月以降、日本司法支援センター(「法テラス」)のスタッフ弁護士養成事務所として登録しております。
当事務所は、法テラスが掲げる「民事・刑事の司法アクセス拡充を担うスタッフ弁護士及び同候補者を弁護士・弁護士会が自ら育成していこう」との理念に共感し、現在、1名の常勤スタッフ弁護士又は同候補者を募集しています。
当事務所が募集する人物は、「養成」という受動的態度ではなく、弁護士としての明確な使命感、責任感を持った、自主性ある方です。さらに、熱意、探求心、知的好奇心、緻密さ及び粘り強さをもって事案に向き合う姿勢を求めます。脱マニュアル志向(思考)、バランス感覚、常識、人情、そして協調性を備えた人物に出会い、一緒に仕事をしたいと思います。
なお、「常勤スタッフ弁護士」に関する詳細については、以下の各リンクをご参照下さい。
また、応募については、法テラスを経由してお申し込み下さい。
当事務所では、必要に応じて我々弁護士の業務をサポートしていただく事務所スタッフを募集しております。